おしゃれな年賀状をデザインするコツとアイデアを現役デザイナーが解説

最近ではIllustratorなどでオリジナルデザインの年賀状を手作りすることも簡単に出来るようになりました。

ただ、いきなり年賀状を自分でデザインするとなると作り方もわからず、ハードルが高いと思う方もいるかと思います。

この記事では現役デザイナーがおしゃれな年賀状をデザインするコツとデザインアイデア例をご紹介します。

年賀状のアイデアが思い浮かばない方やどんなデザインにするか迷っている方に是非参考にしてもらいたいです。

IllustratorやPhotoshopをまだ持っていない方はAdobeソフトが使い放題になるAdobe CCがおすすめです!こちらのAdobe CCを安く購入する方法を参考にしてください。

目次

おしゃれな年賀状をデザインするコツ

年賀状をデザインするときにまず意識しなければいけないのが「年賀状の特性」です。

年賀状を送る目的としてはお世話になっている人への新年の挨拶ですから、それにそぐわないデザインは避けるべきです。

それを踏まえた上での年賀状のデザインするコツをご紹介します。

年賀状デザインのコツ1: 暗いデザインにしない

年賀状は新年の始まりというおめでたいタイミングで受け取る特性があるので、暗いデザインにしないのが無難です。

黒をベースとしたデザインなどはシックでかっこいいですが年賀状ではなるべく選択することをおすすめします。

Renton

ただ、墨で描く筆文字やイラストなど和を感じさせるデザインであれば問題ありません。

Point

墨などの黒系の色を使う場合は全体の構成比を意識する

重要なのは全体が暗いイメージにならないようにすることなので、黒系の色が年賀状の全体から30%ほどに抑えるように意識すると良いかと思います。

もし高級感などを出したい場合などは金色など黒色とは別の方向性でデザインするのをおすすめします。

年賀状デザインのコツ2: 正月らしい配色を意識する

年賀状は新年の始まりというおめでたいタイミングで受け取る特性があるので、正月を感じられる配色を意識するのが良いです。

Point

正月らしい配色は「朱色」「金」「緑」「白」「黒」などの組み合わせ

正月らしい配色でデザインを構成すると年賀状感を簡単に出すことができるのでおすすめです。

Renton

特に「朱色」+「金」の配色はおすすめです。

また和を感じられる配色も年賀状の雰囲気には合うので是非試してみてください。

年賀状デザインのコツ3: 干支の動物をデザインに絡める

年賀状ではその年の干支の動物をモチーフにしたデザインが多いです。

干支は毎年変わリ、モチーフも変わることでその年の特別感やオリジナリティを表現しやすいです。

Point

干支の動物が持つ特長をデザインで表現できる

干支の動物をモチーフにすることで、その動物の特長や特性をデザインのアイデアとして使えるのは大きなメリットです。

丑年であれば牛柄やミルク、酉年ならば、卵やひよこなど、関連するすべてのものがアイデアとして使えるのでデザインの幅が広がります。

おしゃれな年賀状のデザインアイデア

年や干支に左右されない年賀状のデザインアイデアをご紹介します。年賀状をデザインする参考にしてみてください。

Renton

複数のアイデアを組み合わせるのもおすすめです。

年賀状アイデア1 : 干支動物のイラストをモチーフにする

年賀状のオリジナルデザインとして最も王道とされるのが動物のイラストをモチーフにするアイデアです。

干支を使うことでその年用に製作された特別感とイラストによる個性が表現できるので年賀状のオリジナルデザインとしておすすめです。

イラストのテイストによっておしゃれなものから厳格な雰囲気まで、幅広いデザインに対応できます。

年賀状アイデア2 : 干支の文字をモチーフにする

次に年賀状のオリジナルデザインとしておすすめなのが、干支動物を表す文字をモチーフとするアイデアです。

Point

十二支を表す漢字には別の漢字が存在する

とりわけ十二支には普通の読み方とは別の漢字が存在するのでデザイン的にもアクセントになりやすいです。

十二支の別漢字

子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、卯(兎)、辰(龍)、巳(蛇)午(馬)、未(羊)、申(猿)、酉(鶏)、戌(犬)、亥(猪)

年賀状アイデア3 : 動物柄をモチーフにする

十二支の中には特長的な柄を持つ動物もいます。

牛柄や虎柄などのアニマル柄をうまくデザインに活用できればおしゃれな年賀状にすることができます。

年賀状アイデア4 : 和テイストの筆文字やイラスト

特長的な筆文字や筆絵をデザインのモチーフにすることで和風のおしゃれな年賀状にすることができます。

Renton

墨絵なども厳格な和の雰囲気が出やすくおすすめです。

王道のかっこいい年賀状デザインを求めている方にはおすすめです

年賀状アイデア5 : 十二支のシルエットをモチーフにする

直接的すぎる表現を避け、抽象的な雰囲気にしたい場合は動物のシルエットをモチーフにしたデザインがおすすめです。

シルエットにより表情などを隠せるためクールな印象に仕上がりやすいです。

年賀状アイデア6 : 西暦の数字をモチーフにする

その年の西暦の数字をメインにデザインするアイデアも王道でありながらもおしゃれな雰囲気の年賀状にすることができるのでおすすすめです。

数字をデザインのメインにすることで、おしゃれな雰囲気になりやすいうえにオリジナリティも出すことが出来ます。

Renton

和洋どちらのテイストでも合わせやすいのでおすすめです。

年賀状アイデア7 : 色数を制限する

色数をあえて制限したデザインにすることでおしゃれな年賀状にすることができます。

Point

このときの色数は2〜3色にする事でデザインがまとまりやすくなる

配色は正月らしい配色を選んでデザインするとよりおしゃれな年賀状になります。

干支のイラストや西暦の数字などを組み合わせるのが個人的には良いかと思います。

年賀状アイデア8 : 写真を組み合わせる

年賀状では結婚や出産などがあると報告の意味も含め写真を使いたい場合があります。

そういうケースには家族写真をメインにしつつ、十二支などの他の要素を絡めたデザインにすればオリジナリティも出せておすすめです。

子供に干支の着ぐるみや前掛けなどを着用させてから家族写真を撮ればそれだけでオリジナル年賀状にすることが出来ます。

年賀状デザインにおすすめなサービス

年賀状を手作りする際には、様々なものが必要になってきます。

年賀状デザインの素材やテンプレートや、印刷する際のプリンターやインクなど全部自分で揃えたり、考えたりするのは手間がかかります。

そこで年賀状を手作りする際に役に立つサービスやサイトをご紹介します。

年賀状デザインに使えるおしゃれな素材サイト

まず、年賀状を手作りする際に必要なのが、「デザイン素材」です。

年賀状に使える素材を無料で使え、ダウンロードできるフリー素材を扱うサイトも近年増えてきました。

中でもおすすめなのが「イラストAC」というサイトです。

イラストACのおすすめポイントは日本素材が多く、何よりフリー素材をダウンロードできることです。

また、クオリティも高いので、年賀状にそのまま使えるようなテンプレートも数多くあるので、自分でデザインするのがめんどくさい人にもおすすめです。

そのほかにもたくさんの優秀な素材サイトがありますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

年賀状デザインに使えるおしゃれなフォント

年賀状を手作りする際に重要なのが、「フォント」です。特に年賀状では宛名などもありますので重要性が高いです。

フォントはフリーフォントなどがネットからダウンロードできたりもできますが、個人的におすすめなのが「Adobeフォント」です。

Adobeフォントは数千を超える高品質なフォントがライセンス付きで自由に使うことができるCreative Cloudのサービスです。Adobe Creative Cloudさえ契約していれば、プロが使うような優秀なフォントが使い放題です。

Adobe Creative CloudはAdobeフォントだけでなく、Adobe社の誇るクリエイティブツールが全て使えるので、年賀状を自分でデザインしたい方には非常におすすめです。

Adobe CCを安く購入する方法もありますので、こちらの記事を参考にしてください。

年賀状デザインに使えるおすすめの印刷会社

いざオリジナル年賀状をデザインできた後は印刷をしなければいけません。

家の家庭用プリンターでも良いですが、インク代や自分で何もかもする手前などを考えるとネット印刷がおすすめです。

デザイナーの僕がおすすめするのはグラフィック(graphic)」という印刷会社です。

Graphicは価格こそ他サービスと比べると安いわけではありませんが、選べるサービスが圧倒的で、印刷にこだわりたい方にはおすすめです。

こんな人におすすめ
  • 普通とは違う仕上がりにしてこだわりたい
  • 自分で紙や加工を自由に選んでオリジナリティを出したい
  • 短納期のネット印刷でも安っぽくしたくない
  • デザインや印刷に詳しくないからしっかりサポートして欲しい

他と違ったオリジナリティ溢れる年賀状にしたい方はこちらの記事を参考にしてください。

おしゃれな年賀状をデザインするコツとアイデアまとめ

おしゃれな年賀状をデザインするコツとアイデアを現役デザイナーがご紹介しました。

コツやアイデアはほんの一例ですので、この記事で紹介したものを参考にしてオリジナル年賀状作りに是非挑戦してみてください。

Renton

苦労して年賀状をデザインすると形にも記憶にも残ります。

年賀状を自分でデザインする際に必要な素材などは素材サイトからダウンロードするのがおすすめです。年賀状に最適な素材も多数扱っていますので一度参考にしてください。

IllustratorやPhotoshopを今より格安で利用できるお得情報

Adobe IllustratorやPhotoshopって値段が高いですよね?

Adobe Creative Cloudは通常価格で72,336円(年間)もしますが、Adobe公認スクールである「デジハリ」が提供する「Adobeマスター講座(Adobe CC付き)」なら3万円以上もお得にIllustratorやPhotoshopが使い放題になります。

どれくらい安くなるのか
  • Adobe CC 通常購入 → 72,336円(年間)
  • Adobeマスター講座 → 39,990円(年間)

なんとAdobeマスター講座だと30,000円以上も安くAdobe CCが使い放題なだけでなくデジハリのオンライン講座(動画閲覧)も受ける事ができる超お得プランです。

この39,990円は通常購入版と使えるソフトや内容は一切変わらないAdobe CC1年分とオンライン講座の受講料、消費税までも含んでの値段です。

Renton

僕もAdobeマスター講座を毎年利用していますし、もし通常版を利用している方は、確実にこちらの方がお得です!

Adobeマスター講座の詳細や特長、購入方法などを詳しくまとめた記事がありますので参考にしてください。

Photoshopだけを最安で利用し続けたい方は「フォトプラン」

Illustratorなど他のAdobeソフトはいらないからPhotoshopだけをお得に利用したいという方は今なら最新のAdobe Photoshopが月額1,078円(税込)で使い放題のお得プランがあるのでおすすめです。

通常Photoshop単体なら月額2,728円(税込)かかってしまいますが、この「フォトプラン」はPhotoshopが使い放題なだけでなく、写真編集ソフトのLightroomまでセット(しかも初回は7日間の無料体験付き)になるという太っ腹プランです。

Renton

まさに画像編集に特化したプランです

単体Photoshop購入時よりLightroomまで付いて何故か半額以下で試せる「フォトプラン」はPhotoshopしか使わない方にとっては最高のプランなので是非お試しください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次