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Photoshopでチャンネルを使って複雑な画像を自動で切り抜きする方法

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この記事ではPhotoshopでチャンネルを使って複雑な画像を自動で切り抜きする方法をご紹介します。

 

髪の毛などのふわふわしたものを切り抜く際に、「選択とマスク」を使った切り抜く方法を解説しましたが、「選択とマスク」で切り抜けないほど複雑な画像を切り抜く方法として覚えてほしいものです。

今回は「チャンネル」を使った切り抜き方法をご紹介します。

 

Renton
Renton

プロダクト製品など、
境界線がある程度はっきりしているものに適している方法です。

画像を切り抜く際には、
どの切り抜き方法が1番適しているかを判断して最適な切り抜き方法で切り抜くのが1番の近道です。

なので、複数の切り抜き方法を知っているのは応用が効き、有利なのでどれか1つに絞ることをしないのをオススメします。

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チャンネルを使って細かい画像を切り抜く

まずは背景とのコントラストの差がある程度ある画像を用意し、フォトショップで開きます。

 

かなり複雑な画像になります。まずは画像が含まれるレイヤーを選択した状態で「チャンネル」を開きます。

 

チャンネルではカラーモードが反映されています。

今回はRGBモードなので、上記画像のようになっていますが、CMYKモードであれば、5つのチャンネル構造になっているかと思いますが、どちらでも構いません。

 

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チャンネルとは

 memo

チャンネルとは
画像を構成している色を色素ごとに分解して調整したり確認することが出来る機能です

RGBの今回の場合は、R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)の3版が重なり合って画像の色を補完しています。

 

Renton
Renton

このチャンネルタブのプレビューをRだけにすればRがどれだけ使われているのかを確認することが出来ます。

 

チャンネルタブでそれぞれを確認するとこのようになります。画像にもよりますが、今回の画像は3色とも平均的に使用されているのがわかります。

 

 

今回はこの中で最もコントラストの差があるG(グリーン)のチャンネルを使用することにします。

POINTコントラストの差があればあるほど、後の作業が楽になり、切り抜きの仕上がりも綺麗ですので、ここでどのチャンネルを選ぶかはとても重要になってきます。

 

使用するチャンネルが確認できたら、メニューバー→イメージ→演算を選択します。

 

すると演算のパネルが開くので設定します。

 

今回はG(グリーン)のチャンネルを使用します

  1. のチャンネルをG(グリーン)にします。
  2. の反転にチェックを入れます。第1元画像と第2元画像共に同じ設定にしておきます。
  3. の描画モードを「乗算」にしておきます。
  4. の結果を「新規チャンネル」に設定してOKを押して設定完了です。

 

すると画像がこのような状態になります。

先ほど設定した「新規チャンネル」として、新しいアルファチャンネルが追加されています。

 

Renton
Renton

今後の作業はこの新規チャンネル上でおこないます。

これからの作業は白と黒のコントラストの差をより出していく作業になります。

このコントラストの差で選択範囲を作成するので、コントラストの差を綺麗に出せれば、綺麗な切り抜きが可能なので、とても重要です。

 

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コントラストの差を出せれば良いので方法は複数ありますが、おすすめとしては「2諧調化」です。

メニューバー→イメージ→色調補正→2諧調化を選択します。

 

2諧調化でよりコントラストの差が出るように調整していきます。

 

最終の仕上げとして、ブラシを使って気になる部分を微調整していけば作業は完了です。

最後に選択範囲を読み込むためには、
チャンネルタブの下部にあるチャンネルを選択範囲として読み込むというアイコンをクリックして選択範囲を作成します。

 

すると先ほどの黒色で塗りつぶされていた箇所が透明になりました。

 

背景をひくとこのようになりました。これだけ複雑な切り抜きもおよそ5分程度で出来ました。

 

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まとめ

いかがでしたか?これだけ複雑な切り抜きもチャンネルを活用すれば簡単に切り抜くことが出来ました。

切り抜きたい画像の特長を判断して
最も向いている画像の切り抜き方法を活用してみてください。

この記事のまとめチャンネルを活用した切り抜きに向いている画像は

・コントラストの差がある

・境界線がはっきりしているものを切り抜く(鉄や建物など)