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【商用利用可】プロが選ぶ本当におすすめの写真・イラスト素材サイト

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デザインに使える写真やイラストが欲しいときやブログやプレゼンに載せる商用利用可(フリー)の素材が欲しい時などに役立つ写真・イラストの素材サイトをご紹介します。

素材サイトは数多くありますが、プロのデザイナーとして働いてきて、本当に使える写真・イラストの素材サイトだけを厳選して、サイトの特長や、なぜそのサイトをおすすめするのかを添えながらご紹介していきます。

素材のクオリティーを求めるのか、商用利用可(フリー)でかつ無料を求めるのかなど、目的は様々だと思いますので、比較検討する際にご参考になればと思います。

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写真・イラスト素材サイトとは

写真・イラスト素材サイトとは、写真やイラストなどの画像データ(jpegやPING)や編集可能なベクターデータ(eps)、さらに最近では動画データなどをweb上で購入・ダウンロードして使用できるサービスの事です。

写真・イラスト素材サイトには様々な種類があり、有料で購入する必要があるサイトと無料でダウンロードし、自由に使用できるサイトなどがあります。

素材サイトによっては、定額プランなども用意されていて、お得に購入できるケースもありますので、定額プランなども比較するポイントになります。

 

有料素材サイトと無料素材サイトの違い

有料で購入する必要があるサイトと無料でダウンロードし、自由に使用できるサイトがあるのであれば、当然無料サイトの方が良いと感じるでしょう。

ですが、有料サイトと無料サイトにはそれぞれメリット・デメリットが存在します。

有料写真・イラスト素材サイトのメリット

1.素材のクオリティが高い

有料サイトのメリットでの1番のメリットは「素材のクオリティが高い」という点です。
プロデザイナーとして働いている上で、使う素材はやはりクオリティ重視になってきます。ビジネスに使用するレベルであれば、お金を払ってでも有料サイトの素材を選ぶことをおすすめします。

2.商用利用可(ロイヤリティフリー)である事が多い

有料サイトで購入・ダウンロードした素材は商用利用(ロイヤリティフリー)が可能である事がほとんどです。ですので個人利用からビジネス使用まで安心して素材を使う事が出来ます。
ただし、有料サイトで購入したからと言って全ての素材が商用利用(ロイヤリティフリー)であるとは限りませんので、サイトや使う素材によっては注意をしてください。

ロイヤリティフリーとは?と疑問に思う方はこちらも合わせて読んでみてください。
ロイヤリティフリー素材を使用する際に気をつけるポイントなどもご紹介しています。

ロイヤリティフリーとは?商用フリー素材を扱う際に注意するポイント
商用フリー素材を使用する際、気を付けたいのがロイヤリティフリー(RF)やライツマネージド(RM)というライセンスです。この記事ではロイヤリティフリーとは何かを詳しく解説し、ライツマネージドとの違いや使用する際に注意するポイントなどをご紹介します。

有料写真・イラスト素材サイトのデメリット

値段が高い

有料サイトである以上、お金がかかる事が1番のデメリットです。
しかも素材サイトやプランによっては1素材ごとにお金がかかる場合がある為、大量に素材を必要としている案件などには不向きです。その場合は定額プランなどを検討するのが良いかと思います。

海外サイトの場合は支払い方法が複雑

素材サイトによっては、運営している会社が海外の場合もあります。その場合は利用料金がドルなどの海外通貨などの表記になっている事もあります。

 

無料写真・イラスト素材サイトのメリット

全ての素材が無料でダウンロード出来る

無料の素材サイトの1番のメリットは、お金がかからない事です。個人利用や素材のクオリティをそこまで重視しない場合はおすすめです。

有料サイトでダウンロード出来る素材はクオリティが高いものが多いですが、最近の無料サイトでダウンロード出来る素材でも、本当に無料で良いの?というくらいクオリティが高いものも見受けられますので、無料ですので1度ダンロードしてみて検討してするのもおすすめです。

無料写真・イラスト素材サイトのデメリット

クオリティにばらつきがある

無料サイトは、誰でも素材を投稿出来る場合が多いので素人感がある素材が見受けられたり、一定のクオリティが確保出来ていないものも多々あります。

当然、クオリティの高い素材もありますが、クオリティを求める場合やビジネスで使う場合にはよりじっくり選定する必要があり、無駄な時間がかかってしまう場合も考えられます。

素材数が少ないものもある

人気の素材などは満足いく数がありますが、素材によっては数が限られてくるものもあります。

具体的にいうと、その素材を用意するのに多額のお金がかかる素材などは数が少ない傾向にあります。例えば、アマゾンにしか生息していない希少な鳥の画像などは、その鳥を撮影する費用が非常に高額で無料素材として提供するのが難しいです。

そのような用意するのが難しい素材や、手間のかかるものであればあるほど、無料サイトより有料サイトの方が数が豊富です。

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プロが選ぶ本当におすすめの写真・イラスト素材サイト7選

有料素材サイトと無料素材サイトのメリット・デメリットについて理解した上でどのサイトが自分の目的に合っているかを把握しながら比較検討してください。

おすすめ素材サイト1 : Shutterstock 【有料サイト】

shutterstock 公式ホームページ

こちらのサイトは素材サイトとしては非常に有名でプロデザイナー御用達です。これまで様々な素材サイトを使ってきた者として、1番おすすめできる素材サイトです。有料サイトではありますが、プロも納得の素材数とクオリティで検索機能もあり使い勝手も良いです。定額プランが比較的良心的な価格ですので、ビジネス利用される方はおすすめです。

  • 商用利用可のロイヤリティフリー素材も多く、クオリティが高い
  • 写真だけでなく編集可能なベクターデータも豊富
  • 定額プランもあり料金も良心的
  • サポートがしっかりしているので安心して使える

 

1番おすすめできるShutterstock(シャッターストック)について登録方法や使い方まで詳しくご紹介した記事はこちらになるので気になった方は是非合わせて読んでみてください。

Shutterstock(シャッターストック)の料金や登録方法から使い方までを解説
圧倒的な素材数と高い素材の質で評判のShutterstock(シャッターストック)の料金やプラン、登録方法や基本的な使い方をメリットや実際に使ってみた感想を含め現役デザイナーが解説します。無料サイトでは満足出来ない方や良質な素材サイトをお探しの方は必見です。

おすすめ素材サイト2 : Unsplash 【無料サイト】

Unsplash 公式ホームページ

こちらのサイトは海外サイトになりますが、プロの写真家が撮ったような高いクオリティかつ、よりクリエイティブ向きなお洒落な写真素材が多いです。写真素材の数やジャンルも豊富です。
1番のおすすめポイントは充分ビジネスでも使えるレベルなのに、商用利用可でかつ無料である事です。お洒落なイメージ素材などを探している方にはぴったりのサイトです。

  • 商用利用可のロイヤリティフリーで、クオリティが高い
  • 写真素材のみでベクターデータはない
  • 海外サイトなので検索ワードは英語が基本
  • 会員登録が不要で誰でもダウンロードが出来る

おすすめ素材サイト3 : BURST 【無料サイト】

BURST 公式ホームページ

こちらはカナダで創業されたECサイト作成サービスのShopifyが運営するフリー素材サイトです。Unsplashと比較しても遜色ない素材数とクオリティがあります。BURSTは検索機能もありますがcollectionsという素材がジャンル検索出来る機能が搭載されているので、素材を探しやすいようになっています。商用利用可でかつ無料なのでUnsplashと併用して使うのもおすすめです。

  • 商用利用可のロイヤリティフリーで、クオリティが高い
  • 写真素材のみでベクターデータはない
  • collectionsでジャンル検索が出来る
  • 会員登録が不要で誰でもダウンロードが出来る

おすすめ素材サイト4 : illust AC 【無料サイトだが一部有料】

無料イラストなら【イラストAC】

こちらは主に編集可能なベクターデータを商用フリーでダウンロード出来る素材サイトです。aiデータやepsデータとして無料でダウンロード出来るサイトは数少ないので、素材数も豊富でクオリティも高いillust ACは非常におすすめ出来るサイトです。基本的には無料で素材をダウンロードが出来ますが、検索やダウンロード数などに制限がありますので、煩わしい方は有料会員へアップグレードすると制限が解除されて自由に使う事が出来るようになります。

 

  • 商用利用可のロイヤリティフリーで、素材数が多い
  • ベクターデータのみ
  • 無料会員は利用に制限がかかる
  • ダウンロードするごとに日本赤十字社へ寄付される
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おすすめ素材サイト5 : Photo AC 【無料サイトだが一部有料】

無料写真素材なら【写真AC】

こちらはillut ACを運営するACワークスの画像素材を商用フリーでダウンロード出来るサイトです。ACワークスが運営する素材サイトはいくつもあり共通のアカウントでログインが可能ですので、イラスト素材を探す場合はillut AC、写真素材を探す場合はPhoto ACというように使い分けるのがおすすめです。基本的なシステムやクオリティはillut ACと同様なので安心して利用出来ます。

  • 商用利用可のロイヤリティフリーで、素材数が多い
  • 写真、画像データのみ
  • 無料会員は利用に制限がかかる
  • ACワークスが提供するサイト同士でアカウントを共有できる

おすすめ素材サイト6 : PIXTA 【有料サイト】

画像素材【PIXTA】

こちらはshutterstockのようにベクターデータや画像データを商用フリーでダウンロードが出来る素材サイトです。PIXTAの特長としては、日本企業なので日本人向けの素材が多く、1枚単位から購入出来る事です。ダウンロードするサイズによって金額が異なりますが、値段も良心的です。また動画や音楽素材も扱っています。定額プランも用意されていて大量に素材が必要な場合はおすすめです。

  • 商用利用可のロイヤリティフリーで素材をダウンロード出来る
  • 日本人向けの素材が多い
  • 単品購入が可能
  • サイズによって価格が変わる

おすすめ素材サイト7 : Aflo 【有料サイト】

Aflo 公式ホームページ

こちらはクリティの高い写真素材や動画素材を有料でダウンロード出来るサイトです。自社スタジオを持ち、スポーツや報道番組などにも素材を提供するなどビジネス向けです。ロイヤリティフリー素材も多くありますが、ライセンス契約によって使用出来るような高品質な素材も同じ数ほど取り扱っています。故に値段設定も高めで個人で使用をするのはあまりおすすめしませんが、高クオリティの素材を求めている場合などは高いお金をかける価値はあると思います。

  • ビジネス仕様の高クオリティの素材が豊富
  • 素材によってはライセンス契約が必要
  • 自社スタジオ完備なので、欲しい素材を依頼出来る
  • 会員であればウォーターマーク無しのカンプデータがダウンロード出来る(カンプ使用のみ可)

比較とまとめ

これまでデザイナーとして働いてきて、本当に使える写真・イラストの素材サイトだけを厳選して、7つのサイトを特長やポイントとしてまとめながらご紹介しました。

最終的には目的に応じて、使う素材サイトは選ぶことになるかと思いますが、総合しておすすめしたいのはshutterstockです。高品質なベクターデータと写真データを安心の商用フリーでダウンロードが可能でありながら、価格も良心的であることで、非常にバランスが良いと思います。

実際にプロの現場でも体感的にshutterstockが1番利用率が高いです。

shutterstockの素材クオリティと価格を1度検討してなお、無料にこだわる場合は、画像素材であれば、UnsplashとBURSTを検討し、イラスト素材であればillust ACを検討するという流れが個人的にはおすすめです。

この記事のまとめ・迷ったらまずshutterstock

・無料で海外風のお洒落な写真素材ならUnsplashとBURST

・無料イラスト素材であればillust AC、無料で日本人向けの写真素材ならPhoto AC

・単品でクオリティの高い素材を求めるならPIXTA

・クオリティ重視のビジネス向け素材ならAflo