僕は自宅のデスクチェアはCOFO Chair Proを愛用しています。
在宅で仕事や作業をする事が多くなった為、以前から使っていた安いチェアを卒業し、長時間座っていても疲れにくく、集中力が続くオフィスチェアに買い換える過程でCOFO Chair Proに出会いました。
この記事ではCOFO Chair Proのレビューから、実際に使ってみた感想などをまとめています!
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COFO Chair Proは実際に使ってみて大満足のデスクチェアなので、少しでも気になる方は是非最後まで読んで頂きクーポンでお得に手に入れてください。
COFOについて
COFOとは
COFOは2016年に立ち上がった比較的新しいブランドです。
チームの中に20年以上のプロダクトデザイナーを抱え、「高水準の品質を、極限まで低価格で」を経営理念にし、生活を豊かに彩るアイテムをお届けする癒し空間創造ブランドです。
COFOの生産国
COFOは千葉県を拠点にする日本企業です。
日本の高い技術力と品質で日本人に合う「モノづくり」を目指している安心の日本ブランドです。
COFOのラインナップ
COFOのラインナップは大きく分けると「デスク」と「チェア」の2種類です。
さらにチェアには「Pro」と「Premium」の2種類があります。「Pro」はCOFO Chairの標準モデルになり、「Premium」はCOFO Chairの最上位モデルとなります。
他にもデスクアクセサリーなども販売しています
COFO Chair Proレビュー
僕はCOFO Chairの標準モデルの「Pro」を愛用しています。この記事ではCOFO Chair Proについて解説します。
COFO Chair Proの基本スペックと特長
COFO Chair Proは基本的なスペックをご紹介します。
項目 | 基本スペック |
---|---|
カラーバリエーション | ブラック |
サイズ感 | 幅66×奥行68×高さ117.5~126cm |
座面の高さ | 48~56cm |
座面 | 幅52×奥行51cm |
重量 | 20kg |
耐荷重 | 125kg |
梱包重量 | 24.65kg |
梱包寸法 | 76x42x58cm |
体感では一般的なチェアよりも大きく存在感はあります
125度リクライニング
「まるで雲に乗ったような極上の座り心地」を目指して開発されているチェアで最大125度までリクライニングが可能です。
角度調整も直感的に行えるので自分に合った角度を簡単に設定できます。
座りながら寝れるくらいゆったりとリラックスできます!
腰を支えるランバーサポート
腰を支えるランバーサポートで、腰全体を安定して支えることで長時間座りっぱなしでも全然腰が痛くならないです。
腰に不安を抱えている方も安心して長時間使えると思います!
2Dヘッドレスト
COFO Chair Proには高さと角度の調整機能を備えたヘッドレストが備え付けられています。
頭をヘッドレストに付けながらの作業も可能です
アームレスト
位置の高さが調整出来るアームレストも作業時には役立っています。
アームレストを調節すればデスクともぶつからずに使えます!
フルメッシュ素材
体が触れる部分は超高質素材フルメッシュ構造になっています。
これかなり良かったです!座り心地も抜群に良いです
フットレスト
COFO Chair Proには足を伸ばしたい時用にフットレストが装備されています。
リクライニングベッドに横たわったような快適さで休憩にはもちろんですが、リクライニング機能と合わせればソファーでリラックスしているような感覚にもなれます。
フットレストは収納可能で、収納時にはフットレストが装備されているのがわからないくらい自然な見た目です!
PUホイール
気になる足元はPUホイールで床にキズがつきにくくなっています。
背面ジャケットハンガー
僕は自宅なのであまり使用する機会がありませんが、背面にジャケットをかけられるハンガーが装備されています。
オフィス使いの方にはジャケットをかけておけるハンガーは便利ですし、ハンガーっぽさもないのでジャケットをかけなくても見た目はかっこいいです。
もちろんジャッケット以外の帽子や軽いバッグなどもかけておけます!
COFO Chair Pro実際に使用して感じたこと
COFO Chair Proを実際に使用して感じたメリット・デメリットをご紹介します。
COFO Chair Proのメリット
コスパが良すぎる
まずCOFO Chair Proには高級オフィスチェアに搭載されている機能が多く備わっていて、こんなに多機能なのに5万以下と言うこの「コスパ」が最大のメリットだと思います。
本格的なオフィスチェアが欲しいけどあんまりお金はかけられないと言う人におすすめ
もちろん高いお金を払ってでも最高のオフィスチェアが欲しい方にはハーマンミラーなどおすすめなチェアが他にも多数ありますし、COFO Chairの上位モデルのPremiumも良いかと思います。
ますはCOFO Chairを体感してみたいという方にもおすすめです!
メッシュ素材のおかげで蒸れずに快適
座面や背もたれなど体が触れる部分の多くはメッシュ素材になっているのですが、身体の体温がこもりづらく長時間座っていても蒸れないのが大きなメリットです。
夏場など蒸れやすい季節も安心して長時間使用できる
逆に冬場などはスースーして寒いのでは?とも最初は思っていましたが、個人的には全く気になりませんでした。
もし、冬場など寒い時だけクッションやカーディガンをひいて対応する事も可能で、季節によって様々なスタイルが取れるのもメリットです。
長時間座っていても腰が痛くならない
腰を支えるランバーサポートやリクライニング機能などを活用することで、長時間座っていても腰が痛くなりづらいのがメリットの1つです。(※あくまで個人の感想です)
ランバーサポートで自然と腰に負荷がかかりづらい姿勢に近づくのが個人的にはGood!です
リクライニングの調整が簡単で可動域も申し分無し
COFO Chair Proのリクライニング可動域は最大125度なので自分に合った細かい調節が可能なのもメリットの1つです。
調整はレバーを引いて背もたれに体重をかけながら倒していき、1番良い角度に調整してロックするだけ
一般的なリクライニング調整と同じです!
可動域が広いので、いっぱいに倒すと寝ることもできるくらいに調整出来るので、フットレストと併用すると休憩時間がより快適に過ごせるかと思います。
見た目が良い
COFO Chair Proはお手頃価格なのにシンプルかつ重厚感のある高級オフィスチェアのような見た目というのもメリットです。
ブラックで統一されていてクールな見た目にもこだわる方にはおすすめ
お金をあまりかけたくないけどアーロンチェアのような見た目のチェアが欲しい方にもおすすめです!
COFO Chair Proのデメリット
結構重い
COFO Chair Proは重量20kg、梱包重量は24kg超えなので、届いてから所定の場所に移動するのに苦労しました。
もし僕と同じような境遇の方は運ぶのを誰かに手伝ってもらうか、パーツごと運ぶのをおすすめします。
重さが気になったのは最初の運ぶシーンだけで、使用中はチェアの重さは気になることはありません。
組み立てが少し大変
1つ1つのパーツも結構重量がある為、組み立てるのに少し苦労しました。
僕も動画を見ながら組み立てました!
肌を押し当てた状態で長時間座っていると肌にメッシュ痕が残る
これは仕方がないことですが、丈の短いハーフパンツなどで肌が直接メッシュ生地に触れている状態で長時間作業すると肌に跡がついていることがよくあります。
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COFO Chair Proの口コミ
COFO Chair Proの口コミを集めて見ました。
9連休始まって3日間、ウィルス性胃腸炎で死に続けてる中なんとかCOFO Chair Pro完成😊
— Gorilla Bank (@DBD82306730) January 30, 2023
かなり座り心地よき pic.twitter.com/WID9nSMN1m
COFO Chair Pro購入!
— ばく@雑記ブログ (@kakamigaharabac) January 12, 2023
組み立て家具にしてはめちゃくちゃ親切に、ネジが少ない、手袋がある、部品が少ない、組み立て時用の保護材がある!
すごい!
座り心地いい〜
めちゃくちゃしっかりしてる〜 pic.twitter.com/4k4l9uhJEt
– COFO Chair Pro –
— izumo (@izumo_geek) February 28, 2023
・お値段まさかの4万アンダー
・メッシュ地で蒸れない
・収納できるオットマン付き
全体的に完成度が高くこの価格帯で購入できるものとしては最高だと感じました。
昨年9月に購入して毎日使ってますがただひたすら快適です。https://t.co/I2YTYnbzub#COFOChair@COFO_Japan pic.twitter.com/qF28OVqnZq
オフィスチェアのCOFO Chair Pro良さそう、いま使ってる椅子もヘタってきたからなぁ🫠自分に合った椅子を見つけるのは大事…QOL上がるし、、あと机も
— せぴあ🐹🎹楽曲制作(まーくん) (@flairstyle_sep) January 27, 2023
色々調べたけど値段と欲しい機能考えてCOFO Chair Proなかなかよさげでは?
— だいこん!@㌧㌧勢 (@pokedaikon) March 11, 2023
流石にハーマンミラーは厳しかったので噂のCOFO Chair Pro買っちゃった
— くーろん (@_qlon_) May 14, 2023
見て!お椅子組み立てた✨✨✨
— 流氷リオネ❣️ (@rione_ryuhyo) December 6, 2023
COFO Chair Proっていう椅子なんだけど結構良い感じにフィットしている💺
出張から帰ってきて組み立てたの偉すぎる🏆 pic.twitter.com/vFXceYG0L1
COFO Chair Pro届いて先ほど完成させました
— Tickbook (@Tickbook) November 29, 2023
めっちゃ良いですこれ pic.twitter.com/rIoBjXkeGb
昨日行ったスタジオにあったCOFO Chair Pro
— 吉貝和也(キッカイ) (@Lucky_Shell) June 24, 2023
うちのはPremiumなんだけど全然Proでも良かった!
むしろアームレストは圧倒的にProの方が好き。
部品交換できないのかなー#cofochair pic.twitter.com/yAi3PbWBUP
仕事用のCOFO Chair Proが今朝届いたので、さっそく組み立てた。作業用手袋まで入ってた。
— 西田彩ゾンビ (@zonbi) July 12, 2023
座り心地、非常に良き(*´꒳`*)#cofo#cofochairpro pic.twitter.com/ArExdvxeL8
COFO Chair ProとPremiumの違いについて
COFO Chairには「Pro」と「Premium」の2種類があるので2つの違いを解説します。
ProとPremiumの価格差
まず、COFO Chair「Pro」と「Premium」の価格をまとめました。
- COFO Chair Pro → ¥39,999
- COFO Chair Premium → ¥79,999
COFO Chair「Pro」と「Premium」では約2倍の価格差があります。これをどう捉えるかは人それぞれだと思います。
それでも同性能の類似品と比べるとかなり安いです
ProとPremiumとの機能差
次に、COFO Chair「Pro」と「Premium」の性能差をまとめました。
基本仕様 | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
カラーバリエーション | ブラックのみ | ブラック/ホワイト |
腰背セパレート構造 | ||
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 1Dアームレスト | 4Dアームレスト |
背面高さ調節 | ||
座面奥行調節 | ||
反発力調節 | ||
ジャケットハンガー | ||
バッグホルダー | ||
静音PUホイール | ||
フットレスト |
基本機能で大きな違いは「アームレストの可動域」と「高さや奥行きの調整関連」です。
素材 | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
フレーム | アイアン+ナイロン | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12 |
ジャケットハンガー | ナイロン | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 |
張地 | プロメッシュ | プレミアム特製メッシュ |
アームレスト | PU(ポリウレタン)+ナイロン | PU(ポリウレタン)+PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 |
シャーシ | アイアン+ナイロン | アルミ合金 ADC#12 |
脚 | アイアン | アルミ合金 ADC#12 |
キャスター | PU(ポリウレタン) | PU(ポリウレタン) |
シリンダー | 4級 | 4級 |
使われている素材にはかなり違いが設けられています。やはり長時間使用するものなのでPremiumの素材は良いものを惜しみなく使用されているイメージです。
サイズ感と重さ | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
外寸 | 幅66×奥行68×高さ117.5~126cm 座面高さ48~56cm | 幅65×奥行68×高さ115.5~123.5cm 座面高さ48~56cm |
座面 | 幅52×奥行51cm | 幅52.6×奥行49cm(奥行調整範囲5.5cm) |
ヘッドレスト | 幅39×奥行17.7cm(調整範囲3.5cm) | 幅38.3×高さ18.5cm(調整範囲2.5cm) |
脚 | 半径35cm | 半径35cm |
キャスター | 直径6cm | 直径6.5cm |
重量 | 20kg | 26kg |
耐荷重 | 125kg | 135kg |
梱包重量 | 24.65kg | 34.1kg |
梱包寸法 | 76x42x58cm | 77x48x72cm |
全体のサイズ感は多少の違いはあるもののほぼ一緒ですが、重さは「Premium」の方が少し重くなっています。
結局ProとPremiumはどちらを選ぶべきか
COFO Chair「Pro」と「Premium」の比較をまとめましたが、結局どちらが良いのでしょうか?
- コスパを重視するならCOFO Chair「Pro」
- 素材にこだわった最上級オフィスチェアを求めるならCOFO Chair「Premium」
僕はコスパを重視したのでCOFO Chair「Pro」を選びました。
お金を出せばそれなりの良いオフィスチェアの選択肢はいくつもありますが、ここまでの質で5万以下のオフィスチェアは貴重だと思って購入しました。
僕は会社ではアーロンチェアを使用していますが、高額なだけあってかなり良いオフィスチェアです!
【結論】COFO Chair Proはこんな人におすすめ
COFO Chair Proはコスパ最強のオフィスチェア
COFO Chair「Pro」はまさにコスパ最強のオフィスチェアです。
- 125度リクライニング
- 腰を支えるランバーサポート
- 2Dヘッドレスト
- アームレスト
- フルメッシュ素材
- フットレスト
- PUホイール
- 背面ジャケットハンガー
これだけの機能で5万以下で購入できるオフィスチェアはなかなかありません。
特に在宅勤務にの方やフリーランスで家で作業することが多い方でオフィスチェアにはそこまでお金を掛けることが出来ないという方にはかなりおすすめです!
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COFO Chair Proにおすすめの作業デスク
僕はCOFO Chair「Pro」を購入したタイミングで作業デスクも購入しました。
おすすめはLOWYA ダイニングテーブル(幅140cm)で、このデスクならCOFO Chair「Pro」の高さにもちょうど良く、アームレストもデスク下に収まるので邪魔になりません。
デスクも広くて作業しやすいです!
COFO Chair Proをお得に購入できるクーポンの使い方
最後に割引クーポンの使い方を解説します。どうせ購入するならお得に購入することをおすすめします。
ショッピングカートの内容を確認して問題なければ「チェックする」ボタンを押します。
ここではまだクーポンコードは使用しません
「チェックする」ボタンを押して進んだページ内のクーポンコード欄に、先ほどコピーしておいたクーポンコードをペーストします。
このように割引欄に-¥5000と反映されているのを確認できたらそのまま決済を完了させて終了です。
お疲れ様でした!
このようにクーポンは簡単に使用できますので購入する際は必ず利用してください。
COFO Chair「Pro」を含めた僕の作業デスク環境をまとめて紹介している【デスクツアー】おしゃれにこだわるデザイナーのデスク環境をご紹介も参考になれば嬉しいです。
【FAQ】COFO Chair Proレビューに関するよくある質問
最後にCOFO Chair Proレビューに関するよくある質問をまとめてみました。