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Photoshopで反転した影をつける(鏡面反射)方法を解説

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今回はPhotoshopで反転した影をつける(鏡面反射)方法を解説します。

鏡面反射のつけ方はとても簡単でありながら、高級ある世界観を作り出すにはとても有効な手段です。

また、影の代役にもなり得る手段でもあります。

僕も仕事では良くこの効果を使用することがあります。単純な影では物足りない場合や、高級感を出したいとき、インパクトあるビジュアルを作りたい場合など、使えるケースは結構ありますので、

是非、この機会にマスターしてアイディアの幅を広げてみてください。

画像の影のつけ方はこちらの記事で解説していますので、こちらも合わせて参考にしていただき、選択肢の幅を広げてください。

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写り込み(鏡面反射)とは

写り込み(鏡面反射)という言葉を聞いたことは1度くらいあるかと思います。

鏡など、凹凸のない面における光の入射角と反射角が等しくなった際に反射した写り込みのことを言います。難しい理論よりもその現象を目で見たことはあるかと思います。

画像上でこの写り込み(鏡面反射)を表現してあげると、写り込み(鏡面反射)がある面を凹凸のないツルッとした面に見せることが可能です。

この凹凸のないツルッとした面に見せることによって自然と高級感あるイメージに見せることが出来たり、画像によっては、水面に見せたりすることも可能です。

フォトショップでは擬似的にこの写り込み(鏡面反射)を表現することによって、世界観を自由に構築することが出来ます。

高級な世界観を表現するために化粧品のビジュアルなどで頻繁に使用されるテクニックでもあります。

 

写り込み(鏡面反射)のつけ方

では早速写り込み(鏡面反射)をつけてみます。

まずはこのような画像を用意しました。反射させたい画像はあらかじめ切り抜いておくことをおすすめします。

画像の切り抜き方法はこちらで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

Photoshopでペンツールを使った画像の切り抜き方
Photoshopのペンツールを使って、クリッピングパスによる画像の切り抜き方を解説します。自動選択ツールはPhotoshopが色の差を勝手に判断して切り抜く方法ですので、画像によってはどうしてもうまく切り抜くことが出来ない場合があります。

 

画像を切り抜いたら、そのレイヤーをコピーします。

コピーしたレイヤーを選択したまま、メニューバー→編集→変形→垂直方向に反転を選びます。

画像を反転したら、画像の接地面に反転した画像を合わせます。この接地面が境界線になり正反射しているようなイメージです。

接地面を合わせたら、反転したレイヤーにレイヤーマスクをかけて、接地面から1番遠い端から消していきます。

レイヤーマスクに関しての方法はこちらで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

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端を自然に消すことが出来たら、そのレイヤーの不透明度も80%ほどに下げておきます。

たったこれだけの作業でこのように写り込み(鏡面反射)を擬似的に表現出来ました。

方法は他にもいくつかあるかと思いますが、このレイヤーマスクを使ったやり方なら、背景の色が変わってもそのまま同じように写り込み(鏡面反射)表現が可能なので、おすすめです。

接地面がない(浮いた)写り込み(鏡面反射)のつけ方

先ほどは接地面に合わせて、擬似的に凹凸のないツルッとした面を表現しましたが、接地面がない、空中に浮いたような表現をすることも出来ます。

まずこのような画像を用意しました。

同じようにメニューバー→編集→変形→垂直方向に反転を選びます。

 

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ポイントは反転した画像の配置位置です。

先ほどとは違い、元画像と離して配置するだけで空中に浮いているかのような表現にすることが出来ます。

ここで注意して欲しいのが、距離を離しすぎると違和感が生まれます。なぜなら、いくら凹凸のないツルッとした面でも距離が離れすぎると写り込み現象は起こらないからです。

これは入射角と反射角の関係にありますので、現実世界で起こり得ない表現をやってしまうと違和感が生まれてしまうので気をつけてください。

まとめ

いかがでしたか?簡単な作業で写り込み(鏡面反射)を表現出来ました。

空中に浮いたような表現なども応用できるため、覚えておいて損はないかと思います。

また背景が黒や濃い色などにすれば、高級感はさらに増す表現にもなると思うので、ご自身で様々な世界観を試してみてください。